« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2012年3月の3件の記事

2012年3月17日 (土)

やはりそうだろう

ニュートリノはやっぱり光速を越えていなかった。最初どう説明するか調べたが「ニュートリノ振動」とか上級の話なのでよく分からない。でもよかった。フツーに考えればそう簡単に壊れる理論ではないと思うのが常識だろう。

2012年3月 5日 (月)

シュテルン=ゲルラッハ実験の素朴な疑問

筒井泉著の「量子力学の反常識と素粒子の自由意志」を読んで新たな疑問が生じました。記述もこの本のやり方に変えます。z↑は+zのように。訂正中です。

不均質磁場…磁気モーメントを持つAg流を送るとU=-μ・Bで与えられ、磁気モーメントに働く力はF=-gradUだけどZ成分だけ考えればμ・∂B/∂zとなる。均一磁場だと ∂B/∂z = 0となって力が働かない。

炉からコリメーターを通って平行流になり一連の不均質磁場を通過させる。この時古典の場合はコリメーター通過時は磁気モーメントの向きがバラバラなのでZ軸にそって帯状に現れると予想される。ところが実際は二つに分かれる。ここのところは「マンガ量子力学」にやさしい説明あります。

①最初の疑問はZ軸方向に不均質磁場を置くと二つの+zとz-に分かれるが+zだけを取り出し、再びZ軸方向の不均質磁場を通すと+zだけ現れて-zは現れない。さらにZ軸方向の不均質磁場を通すと+zだけ現れる。後は何回やっても+zだけ現れる。このことから+zに確定した状態といい、最初の不均一磁場を通した後はスピン値は「実在」の状態と言えるのだろうか?

最初の疑問は不均質磁場を通ることで対象の状態つまり運動量が変わるから対象をかき乱しているので「物理的実在」の条件にかなっているとは言い難いのでは。でもスピン値は確定した状態なので一部は満たしている。

②第二の疑問は重ね合わせです。+zのみを今度はX方向の不均質磁場を通すと+xと-xに分かれる。このことから|+z>=|+x>+|-x>と表されるが、

 通常の言い方だとそれぞれの固有状態がある時、それらの線形結合された状態も考えられるとなっているが、今回は最初に考えられる状態が決まっているので言い方の順序が逆なので変?

EPRの「実在」についての勉強です

(つづく)

2012年3月 1日 (木)

静磁場の自己力

目標は加速運動でどうなるかが関心…

電流が作る磁場の自己力はローレンツ力と磁場はビオサバールの法則を使う。やり方は静電場のやり方と同じだろう。

電流も広がった状態なので単位面積あたり通過する電流密度

(x,y,z)≡(r) とします。すると

磁束密度は

を上の式に入れると

この式はr'で計算した後rで計算しても順序を変えても計算値は変わらない。しかしr'とrを入れ替えると符号が変わる。このことは電流にかかる力が 有限値だとすると矛盾するのでFは0でなくてはいけない。静磁場の場合は自己力は0になるので考えなくてもよろしいということになる。

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

リンク

雑談コーナー

無料ブログはココログ